プレゼントにもおすすめです。
新居浜硝子 誕生ものがたり
別子の山から銅が発見された時代から300年余りの時を経た現在。
約280年間にわたり日本を代表する銅山として、日本の貿易や近代化を支えてきた
別子銅山の石から、ガラスが生まれました。
緑の山を映し込んだような「新居浜硝子」
銅をもらったこの山に、緑の森を還したい という住友の思想そのままに、
この石に含まれる鉄分が新居浜硝子の深い緑を作り出します。
まさに、天空の森の贈り物です。
また、元禄四年に開抗した別子銅山によって発展した瀬戸内有数の工業都市でもあります。
市内には貴重な別子銅山の産業遺産が数多く遺されており、東洋のマチュピチュと呼ばれる貯鉱庫跡など、観光コースとしても人気があります。
また、秋には四国三大祭りにあげられる新居浜太鼓祭りが開催され、県内外から訪れた多数の観客を魅了しています。