新居浜市沖の大島の特産品「七福芋」(通称:白芋)。
市内の人でもお目にかかったことがない人もいるほど生産量が少なく、
希少性から「幻のさつまいも」と呼ばれています。
その貴重な七福芋粉を原料につかった「七福豆」
エビの風味と落花生の味わいは格別。
硬すぎないちょうどいい歯ごたえで、
もうひとつ、もうひとつと手が伸びる、あとを引くおいしさです。
加工者:近藤製菓有限会社
また、元禄四年に開抗した別子銅山によって発展した瀬戸内有数の工業都市でもあります。
市内には貴重な別子銅山の産業遺産が数多く遺されており、東洋のマチュピチュと呼ばれる貯鉱庫跡など、観光コースとしても人気があります。
また、秋には四国三大祭りにあげられる新居浜太鼓祭りが開催され、県内外から訪れた多数の観客を魅了しています。